自分の月の収入を見たときに ・収入が少ないときから貯金をする自分の月の収入を見たときに、絶対にかかる「固定費」を、口座の残高から半分引き出します。パソコンの費用だとか、水道光熱費、家賃、携帯代、食費。支出をうまく、計算機を使いながら数字の計算だと思えるようになると、結構ムダな出費が減っていきます。見直してすぐに減らすことができるのは、やっぱり食費ですね。特に外食が多い人は、それを減らすだけでも、ずいぶんまとまったお金を節約することができます。お金を副業で増やすことももちろん大切ですが、収入が少ないときから意識をして貯金をすることが大事です。私が一番少ない収入のときは、一応形上は社員なのにもかかわらず、手取りは12万円しかありませんでした。一人暮らし、自炊、家賃32,000円のぼろアパートでも、かなり貧窮した生活を送っていたものです。そのときから副業を模索していましたが、貧乏を最初に経験したのは、悪くはなかったなと思います。多少使えるゆとりが出てきても、基本はだいたい、月に18万円ぐらいの生活スタイルを変えずに、いろいろなことを楽しめるように、心がけています。副業で学んだことは、お金だけではなく生活の知恵もですね。 ↓http://www.nextroots.net/streammail/index.cgi?v=E0M01TVsMzMsOTE2UkFY PR